私のシンプルライフ – by 永田 貴子


– PROFILE永田 貴子
唯一無二のネイルアートでその人本来の自信と美しさを引き出すことを得意とするネイルアーティスト
ミセスが持つ自信を発揮しアジアで自己表現をするページェント「ミセスアジアシュプリームページェント」2019年世界大会グランプリ

– 経歴
・1999年アメリカロサンゼルスネイル世界大会WINBAワールドチャンピオンシップネイルアート部門三位入賞
・2000年アメリカロサンゼルスネイル世界大会WINBAワールドチャンピオンシップネイルアート部門グランプリ受賞
・2002年東京都目黒区にてプライベートネイルサロン「ネイルプレジャーヒーリング」オープン
・2019年マレーシアにて行われたミセスコンテスト世界大会「Mrs. Asia Supreme Pageant2019」クラシック部門グランプリ受賞

シンプルライフとは「今を
  生きる」こと

シンプルライフとは、価値観やライフスタイルが目まぐるしく移り変わるこの時代に「自分にとって今何が本当に必要なのかを知ること」であり、そして、過ぎ去った過去でも、まだ訪れてもいない未来でもなく「今この瞬間を大切にして生きること」なのだとわたしは思います。

これまで溢れるほど大量にあった、この先必要だとされてきた情報も物も、そしてそれを重んじてきた価値観さえも、昨年で一気にその価値を覆されてしまいました。これまで大切だと思われていたものが、ことごとく、「実はそんなに必要ではなかった」ことに誰もが気づいてしまった…それが新型コロナウィルスに世界中が脅かされた2020年を経て、今思うことです。

これからは、いつ価値を失うかわからないものは大量に持たず、今この瞬間に、自分自身にとって最低限必要なもの、本当に大切なものを一つ、手に持つくらいがちょうどいい。そんな時代が訪れていることを強く感じています。
不安から必要以上に物を持つスタイルから、この先も必要なのかどうかわからない不透明なものをひとつ一つ手放していくスタイルへと変えてみると、最後に残るのは、いたってシンプルです。そして、このシンプルさが、これからの価値は、量や数といった簡単に測れるものではなく、濃さと深さといった質にあるのだと改めて教えてくれます。

本物を見極め、ダイエットをするように身軽になれば、本当に身の回りにいつも必要とするものは、実は、そんなに多くはないのです。

共に人生を歩むための必要
  なバディ(相棒)であるこ
  とが必須の条件

これからの時代は「風の時代」と呼ばれています
・ものを持たない時代
・ひとつの場所に留まらない時代


いつでも身軽に移動できる。好きな場所に自由に行く。留まらないためにはミニマルであることも大切になってきます。

私も実際に、最近引っ越しをして、多くのものを削ぎ落し、ごくわずかな必要なものだけを持っていきました。そこで本当に必要なものとは、
☆共に人生を歩むために必要なバディ(相棒)であるもの
☆二位のものも三位のものもいらなくて、自分の中で‟優勝“してるもの

そのくらいを手元に置くのでちょうどいいと知りました。荷物の中に埋もれて見つけることができないものは初めから必要なく、ミニマルであり、できるだけコンパクトに手元に置いておけるものが重宝します。

実はなくても困らなかった
  ものは意外と多い

引っ越しを機に感じたことですが、特定の何かというよりも、意外と必要でなかったモノは多く、集めることや、思い出に縛られていたのかもしれません。

例えば、わたしは、今となっては、こんなモノたちは特に必要ないなーと感じて、手放してみることにしました。
☆ その価値が思い出だけになったモノ:今とこの先を考えたときに、どちらにも必要がなく、過去の思い出として留めておくため‟だけ“に手元に残しておいたものは、前を向いて進むと決めて手放しました。
☆ いつか必要になると思ってとっておいたモノ:普段思い出すこともなく忘れているものならば、それはすでに必要ないもの。きっとこの先も出番はないと思います。
☆ 数を集めて並べておくことで満足しているモノ:知識や情報の量は増やしても、物質の数や量が価値を持つ時代は終わりました。

それは本当に数多く持つ必要があるのか?考えるほどに不必要に身に着けていた贅肉は削ぎ落され、必要なかったことに気づかされます。たとえばSNSの増やすことだけを追った無意味なフォロワー数など。本当に必要な人との中身の濃いコミュニケーションこそが価値を持ちます。

これからは、心を満たすものは数や量ではなく濃さと深さ。物質ではないものに移行していきます。

わたしに嬉しい衝撃を与え
  てくれた、BABY PEPTIDE


これまで疑うことなく当たり前だと思ってきた価値観がことごとく崩された昨年から今年。誰もが仕事場に出勤することが当たり前でした。でも、会わないと成り立たないと思っていたことの大半が会わなくても何とかなることが分かってしまいました。

当たり前だと思っていたことが当たり前ではなくなったのです。それはスキンケア化粧品も同じ。化粧水はたっぷり肌に付けることが当たり前だと思っていました。
化粧水、乳液、美容液と、種類を分けて使うのがベストだと思っていました。オールインワン製品は手抜きだと思っていました。肌の表面が濡れていることが保湿されている状態だと信じて疑わなかったです。肌の表面が濡れているからファンデーションの滑りが良いわけで、それがファンデーションの乗りが良いことだと思っていました。化粧品は、同じメーカーでも年代別にラインが分かれているのが当然だと思っていました。

BABY PEPTIDEは、そんな当たり前だと思っていた概念が覆され、常識だと信じてきたことがガラッと変わるほど、私にとって衝撃の商品です。ベストな選択は、実は自分が知っていたもの以外にもあることに気づかされました。
BABY PEPTIDEは一度に使用する分量は手のひらに数滴。こんな‟わずかに湿らせた程度“で果たしてきちんと保湿されるのか最初はやはり不安が勝り、どうしてもこれまでの価値観を捨てきれず、それまで使用していた化粧水と乳液と併せて使用しました。

でもそれは最初の2日だけで、3日目からはもうBABY PEPTIDEだけで充分と感じるようになっていました。たった3~4滴、最初のうちは4~5滴と(少し多めに)手のひらに振った分量で顔を抑えるように湿らせるだけ。
この状態になかなか慣れず「これで良いの?これでは潤いが不足しているのではないか?」と思うのに、なぜかその後の肌の表面は乾かずヒリヒリせず、落ち着いています。何が不思議かというと、従来の製品の使用感のように、しっとりぺったり濡れているようなことはなく、さらっとしているのに乾いている感覚がないのです。


もし、これまで使用してきた化粧水で同じ分量で同じことをしたならば、特に敏感肌、乾燥肌の私は保湿が足りず、顔の表面が乾燥してヒリヒリと突っ張り、いずれ細かく皮膚が剥けてきます。その上からリキッドファンデーションを塗ったとしても、肌としっとり密着している感触はなく、ファンデーションは肌をスムーズに滑らず、擦れながら引きずり、仕上がっても粉っぽく浮いてきます。
でも、BABY PEPTIDEを使用した肌の表面はさらっとしているのに、なぜかファンデーションの滑りはよく、ぴたっと肌に吸い付くように仕上がります。ヒリヒリすることも肌の表面の皮が剥けることも、ファンデーションが浮くこともないのがとても驚きました。
これまで使用したスキンケア化粧品で体感したことですが、確かに肌の表面はしっとり濡れて潤っているはずなのに、いざメイクをするとファンデーションの乗りが悪いことがありました。潤いとは、肌の表面を濡らし急場をしのいで、なんとかなるものではないのだと今では思います。そしてこれまでのスキンケア化粧品は、各肌質や年代に合わせてライン分けされていて、私たちは自分に合う製品を、世の中に存在する膨大な量の商品の中から探し出さなければなりませんでした。

このBABY PEPTIDEがこれからの時代を象徴していると思うのは、どの年代、どの肌質、さらにはジェンダーの壁まで超えて、この一本が誰の肌にも合うことです。
肌のトラブル、悩みに合った商品を自分から探すのではなく、BABY PEPTIDEがそれぞれの肌の悩みに合わせてくれる。商品が肌に足りないものを補ってくれるのではなく、BABY PEPTIDEが肌を育ててくれる。
といった印象で、これまでのスキンケア化粧品では感じたことのない感覚です。
大量に物が生み出された時代が引き起こした問題のひとつとして、たくさんのものの中から、何が自分に合うものなのかを確認して検証しきれないことがあげられます。この選択肢が多すぎる時代において、自分に合ったスキンケア化粧品を探すストレスから解放されるということは、あらゆる無駄が省かれて、自分にとってベストの答えにたどり着く最短距離とも言えるのです。

多くを持たずに済み、たったひとつの小瓶でじゅうぶん。
たった一つの小瓶に入ったエッセンスが、年代も肌質も性別も選ばない多様性を尊重した、まさにこれからの風の時代に合った新時代スキンケアです。

私はもうこの衝撃を知ってしまったので、BABY PEPTIDEは手放せません。




「今の瞬間を大切にして生きること」
永田 貴子さんがオススメする
スキンケア化粧品「BABY PEPTIDE」

「BABY PEPTIDE」商品ページ