2023/11/20

HIV検査をしよう!毎年12月1日は『世界エイズデー』

イベント

12月1日は『世界エイズデー』です。さらに、東京都では、 『世界エイズデー』を中心とした、11月16日から12月15日までを「東京都エイズ予防月間」としています。​

ICheckは、HIVの正しい知識を広め、HIVの早期発見・早期検診を推進するために「東京都エイズ予防月間」の活動に賛同します。​

ICheckのHIVウイルスリスク検査キットは、手軽に自宅で利用でき、その場で結果がわかる検査キットを提供しています。これによりHIVの早期発見が可能です。​

HIVは、ヒト免疫不全ウイルス(Human Immunodeficiency Virus)の頭文字を取ったウイルスの名前で、HIVに感染した人が免疫機能の低下により合併症を発症した状態のことをエイズ(AIDS)といいます。​

HIVを体内から完全に排除できる治療法はありませんが、抗HIV薬によってウイルスの増殖を抑え、エイズの発症を防ぐことで、長期間にわたり健常時と変わらない日常生活を送ることができるため、早期発見することが重要だと考えられています。​

さらに、HIVは、感染していても、リスク行為のあった日から症状がほとんどありません。​
なので、感染しているかどうかは検査を受けなければ分かりません。​

「東京都エイズ予防月間」の期間中に、HIVウイルスリスク検査キットを3個セットで販売いたします。​
また、近年、梅毒の感染者が急増しています。そのため、梅毒感染拡大予防のために、梅毒トリポネーマウイルスリスク検査キットの3個セットも同時に販売いたします。​

今月は、ICheckの性感染症ウイルスリスク検査キットで、リスク検査をしてみませんか。​


HIVウイルスリスク検査キット


梅毒トリポネーマウイルスリスク検査キット

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『世界エイズデー』とは​

世界エイズデー(World AIDS Day:12月1日)は、世界レベルでのエイズのまん延防止と患者・感染者に対する差別・偏見の解消を目的に、WHO(世界保健機関)が1988年に制定したもので、毎年12月1日を中心に、世界各国でエイズに関する啓発活動が行われています。​

URL:https://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/eizu/index.html

「東京都エイズ月間」

東京都では、世界保健機関(WHO)が「世界エイズデー」と定めた12月1日を中心とする1か月間を「東京都エイズ予防月間」として、広く都民に対して啓発キャンペーンを実施します。

https://www.hokeniryo.metro.tokyo.lg.jp/kansen/aids/yobo_gekkan/whats_yobo_gekkan.html